国民年金の免除制度って法律が実施された昭和30年代の価値観で止まっているのでしょうか?
学生はともかく、免除の所得審査は本人・配偶者・世帯主の所得を見ます。(若年は配偶者のみ)
結婚に伴う退職で、妻は失業保険の関係で夫の扶養(3号)にはなれない。免除も、配偶者(夫)の収入オーバー
で不可と言うケースは非常に多いです。
新婚夫婦は何かと出費が嵩むのに、毎月14970円(24年度現在)の保険料は正直厳しいと思います。
世帯ではなく個人単位で収入審査をした方が良いと思いますが。
本人の収入オーバーなら、免除不可でも納得できるのですが。
失業保険は、働く意思と能力のある人が受けられる給付です。
本人の心の中に働く意思が無くても、失業保険を受ければ働く意思があると見なされます。だから、失業保険の受給期間は原則として扶養には入れません。

昭和30年代の価値観と言うなら、「サラリーマンと専業主婦」を想定した第3号制度こそ、古い価値観に基づく制度です。
結婚したら寿退社して、専業主婦になって夫の扶養に入るという考えは、まさに昭和30年代の価値観ではないでしょうか。
年末調整(確定申告)について
6月まで正社員で働いていた仕事を退職し、今は失業保険を貰いながら、9月からアルバイト程度に働いています。アルバイト収入は月に多くて4万円程度です(給与支給額は10月に1万、11月に3万、12月の見込みは4万円程度でした)。来年1月から再就職が決まったので現在のアルバイトは12月中に辞めることになっています。今まで社会人になってからアルバイトという形で働いたことがないので、年末調整や確定申告についてどうすればよいのかわかりません。(以前、全くの無職で自分で確定申告をしたことがありますが、その時は1カ所からの収入で源泉徴収票をもらっていたのでそれで確定申告をしたことはあります。)
アルバイト先で年末調整をしてもらえるのでしょうか?それとも、自分で確定申告をするのでしょうか?
また、アルバイト先から源泉徴収票はもらえるのでしょうか?
給与明細を見たら、給与から所得税は引かれていないので申告しなければならないと思うのですが、よくわかりません。
全く無知ですみません。教えて下さい。
年末調整は、質問者様の一年分の給与所得にたいして行うものです。税制上、給与なら、会社が違っても関係ありません。アルバイト先へご確認下さい。退職した会社や(仮に副業がある方の場合)副業の分も、自分で支払った健康保険・年金・生命保険の分も、全て年末調整をやってもらえるのか?
失業給付は非課税です。
確定申告=年末調整+@の業務を自分で行うものです。しかも確定申告は年末調整の有無に関係なく、可能です。
このままだと将来が不安です。

先日、旦那が年金未払いとゆうことが発覚しました(通知?ハガキが来たため)
計22万程…
ずっと放置してた事が信じられません…もう31歳です。

仕事も正社
員ではなく、先輩の店(個人経営)を手伝ってると言う形ですので、
保険等もちゃんとしてないと思います…。

わたしとしては、今すぐにでも子どもが欲しいので、前の会社を辞め、失業保険を貰ってるのですが、
旦那がこんな状態で子どもを養えるのか不安です。

私自身、子育てが一段落したら
パートとかしたいですし、共働きでも構わないです。
しかし、旦那の扶養に入るのは難しいですか?(勤務先が勤務先ですし)

因みに旦那の給料は日給制ぽくて、
平均して20万前後です。
ボーナス無しです。

今現在、旦那の父親のマンションに住ませて貰えてるので家賃はタダですが、いずれは引っ越さないと行けません。

もし結婚前に年金やら仕事のことを聞いてたら、結婚してなかった気がします…

皆さんはどう思われますか?
この状態で生活できますか?
年金未払い、仕事も不安定、低収入、それに「もし結婚前に年金やら仕事のことを聞いてたら、結婚してなかった気がします」
いや結婚後でもその状況が発覚すれば離婚を考えた方がよさそうです。

他の方もおっしゃるように国民年金・国民健康保険に「扶養」などという概念はありません。それはサラリーマンの妻が考えることです。

しかも今の仕事も不安定なんですから、あなたが「自分はパートで基本的には養ってもらう」という考えを捨てて、自分も正社員で働く覚悟をして下さい。でないと、生まれてきた子供の生活がはなはだ不安定になります。
子育て一段落してからじゃなくて、子供を産むならあなたもすぐに仕事に復帰してダブルインカムでがんばりましょう。

と言うよりも、今でもパートでもして小金を貯めておいた方がいいです。(ま、失業保険をもらってからでもいいですけど)動けるうちに動いておかないと妊娠してお金がなくても働けませんよ。

あ、年金の督促はしつこく来ます。
副業でチャットレディ(確定申告不要な程度の収入)をしていた場合本業を失っても失業とは言えないのでしょうか?
本業でかけていた失業保険を受給しながら、受給を止められない程度に、もともと副業としていたチャットレディで稼ぎたいのです。

(失業保険受給中でも収入があった場合は申告をすれば、就労・内職をしても問題ないようなのです。)
ですので、チャットレディで求職活動の妨げにならない程度に少し稼ごうと考えているのですが…。

チャットレディーは個人事業主。
開業届けの提出や、確定申告の必要がない程度の所得でも
「個人事業主=職あり」ということで失業とは言えず、本業で掛けてた雇用保険で失業保険を受給してしまうと不正受給となるのでしょうか??

素人判断ではなく、こういったことに詳しい方がいらっしゃいまいたらご教示くださいませ。

あまりにも無知な状態で税務署やハローワークへ問い合わせても何を言ってるか理解できないので、少し予習をと思っています。
宜しくお願い致します。
チャットレディーはおっしゃる通り、個人事業主扱いになりますので
アルバイトではないため、それを行うと失業状態ではなくなりますよ。

つまり失業保険はもらえなくなるということです。

その状態で、失業保険を受給すると不正受給になります。

アルバイトをするなら、バイト代の出るアルバイトにしておきましょう。
当然アルバイトの場合も働いて給料が発生したときは
失業保険はもらえません。
(給付がなくなるわけではなく、後にずれるだけですが)
今すごい悩んでいて毎日憂鬱です。私は24才の女です。三年勤めていた会社が今年の二月に倒産しました。
五ヶ月失業保険は貰えましたがいまだに就職がきまりません…私の希望としては来年結婚がきまっているのでアルバイトがいいのです。結婚準備等ありますし土日休みの仕事が都合がよいので、その条件だと医療関係や事務職しかありません。探しているのですがいまだにきまらず…。結婚までちょうど一年あります。一年の期間だけ正社員というのはどこもやとってもらえずアルバイト面接でも結婚のことを聞かれなかなか受かりません。。何かしたいのにうまくいきません。花嫁修業もしたいので週三とかでもいいからバイトがしたい。。私はまだ主婦じゃない…ただのニートということが苦痛でたまりません。こうゆう気持ちを解消できる方法はありませんか。
今一番求人がすくなくて大変なときですが、都会の方でしたら、週3日平日だけのバイトありますよ。1日だけのバイトもあるけど、1年働けるなら充分だと思います。サラリーマンが多そうな飲食店で、忙しい昼間だけとか。清掃のお仕事とか。職種を広げてもう少し探してみたらどうでしょう?
どこにも所属していない不安定さって、ありますよね。でも、女性の場合、家事手伝いっていう逃げ道(?)もあるし、料理教室に行ったり、準備のために何か動いていれば人の目なんて気にしないでいいんじゃないですか?あなたが気にする程、周りはあなたを気にしてませんよ。結婚すれば、ああ、結婚準備してたんだな。って思うだけです。
失業保険(職業訓練校にも通った)をもらった場合の確定申告について質問します。
私は、5月までパートで(社会保険加入、契約任期満了まで)お仕事をしていました。源泉徴収は退職時に頂きました。
給与支払合計約84万、源泉徴収税額11.650円、社会保険等の金額が約9万円と記入があります。
同じ期間、別のところででアルバイトをしていました。(こちらも5月までで退職)月々4~6万円の収入で40万円の源泉徴収を先日頂きました。
その後、失業保険をもらいながら、9月から職業訓練に通い今年の1月までで修了しています。
国民健康保険に一昨年12月まで加入していて、社会保険への切り替えの際に昨年の1月に1万円だけ支払いをして、証明書が手元にあります。職場を退職後は任意で社会保険を継続していて、前納で今年の3月分までを支払っています。

そこで質問があります。

① 確定申告をする際に失業保険の金額も収入として申告の必要がありますか?

② 社会保険の控除はどのようにしたら良いのでしょうか?必要書類はどのようなものですか?

③ 国民年金を昨年9月より、2年前からのものをさかのぼって納めているのですが、この分は確定申告に必要ありますか?

④ H19年度とH21年度の賃貸マンションの地震保険等の還付申告も一緒に行えるのでしょうか?

以上4点について詳しい方いらっしゃいましたら解答お願いします。
①失業保険の給付金は税法上、非課税所得ですので確定申告に含める必要はありません。

②前納した期間が1年以内のものについては、本年分の社会保険料控除の対象として差し支えありません。
また、昨年の1月に支払った国民健康保険の掛金も対象になります。
なお、証明書等の添付は不要ですが、5年間は手元に保管しておいてください。

③支払日が属する年の社会保険控除の対象ですので、今回の申告に含めてください。

④過去の年分についても5年以内であれば申告できます。

【補足】
H21年分の給与収入に対して、5月までのパート分のみであれば所得税はかかりません。
この他に40万円のバイト代があるわけですが、副業分を足しても年額124万円程度ですので、仮に保険料控除等が全くない状態での所得税は1万円程度との試算になります。
実際には、ご質問にもあるように給料天引きの社保料9万円や任意継続保険料などの控除がありますので、はっきりとした金額は申し上げられませんが、バイト分による追加徴収はほぼ無いといえるでしょう。(パートで源泉徴収された所得税がほぼ戻る結果となるでしょう)
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